AMBIENT WINE

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アル・グリーンにオー・ボン・クリマを

ひさしぶりにアル・グリーン聞きたい、とおもっている。

 

理由はFKJのライブセットの冒頭で

『Let's stay togerther』が流れていたのと

supremeのt-shirtにアル・グリーンが使用されているのを見たことだ。

短期間に2度もアル・グリーンに遭遇してしまっては、もう聞くしかないだろう.....。

アル・グリーンローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー

にも選ばれている。

ja.wikipedia.org

さて、アル・グリーンをどんなワインと合わせるか?と考えてみる。

思い浮かぶもののひとつはピノ・ノワール

洗練された楽曲とアル・グリーンの甘くスウィートな歌声は

ピノ・ノワールの特徴である甘美さ、なめらかさやエレガントさの印象に近い...

 

今回は、カリフォルニアの

オーボンクリマ ピノノワールと合わせてみる。 

オーボンクリマの

オーナーであるジム・クレンデネン氏はブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエに師事し、1982年カリフォルニアのサンタ・バーバラ地区に設立された。

カリフォルニアワインの中でも最もブルゴーニュ的といわれるように、

洗練されたバランスと繊細でエレガントな味わいのワインだ。

aubonclimat.com

 

まずはこれから。


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supreme にピックアップされているのはこれ。


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曲によってはタンニンがもっと強いバローロと合わせてみるのも面白そうだ。

アル・グリーン以外でも、洗練された楽曲+シルキーで甘い歌声系のソウルや

R&Bはピノノワールと相性が良いといえるだろう。

 

結論。非常によく合うペアリング。

オー・ボン・クリマはおいしい。

そして、アル・グリーンはすばらしい。

 

 


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